【漫画】とにかくカワイイって叫べ!『エロの秘密結社ドシコルド』【感想・レビュー】
今回紹介するのは『エロの秘密結社ドシコルド』だ。タイトルに「エロ」とか「シコ」とか入っているから女の子のエッチなシーンばかりだとお思いだろう。確かにヒロインの体つきはエロい、しかしそれ以上に「カワイイ」のオンパレードなのだ!
まずドシコルドとは何者なのか。こちらの画像を見ていただくのが速いだろう。
私はこの思想に非常に共感した!エロいものはエロいのだ!それになんの罪があるか!
この漫画はそんなドシコルドたちがヒロインの"いめり"のエロカワイイ姿や言動を褒めちぎる漫画なのである!
この漫画の魅力はフェチズムの濃度だ。いきなり2話目から「ムレ」を、3話目には「ニーハイのパチン」を、続く4話目は「おっぱいの滝」(おっぱいにより服の下に空間ができること)を取り上げているのである。そのいずれも刺さる人にはとことん刺さる性癖であろう。
トドメは何と言ってもヒロイン、いめりの「まんざらでもない照れ顔」だ。照れ顔の破壊力に、口では嫌いと言いつつもドシコルドの褒めちぎりをまんざらでもないと思うチョロさが加わり、弾丸のごとき衝撃で私を貫いた。とにかくカワイイよいめりん!
他にも「パイスラ」「ケモノ化」「水着」「サンタコス」など我々をことごとく打ちのめすカワイイのラッシュが襲ってくる。
女の子にエロい、カワイイと叫びたいならこの漫画は是非読んでいただきたい。
ドシコルドに栄光あれ!
掲載ページのリンク↓
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_MF00000086010000_68/